かつらを使ってて日常で困ることを、記事にしてみました。
かつらを使用する際、困ったことなど解決できるような、ゆるく楽しく勉強になる記事になればいいなと思います。
評判が良ければシリーズ化していこうと思ってます。今回一発目は「おでこで検温」です。
最近では、顔全体を画面を通して検温するタイプは、何もせず無事乗り切れることが多いですが、たまに反応しない場合おでこを出すように催促されることもあります。
また、おでこをピンポイントレーザーで計るタイプもありますが、今回の記事はこのピンポイントレーダータイプの対処方法になります。

コロナでお店に入るとき、検温必須となりました。
かつらを使っていると困るのが、「おでこの検温」です。
何が困るって【髪をかき上げて検温する時、かつらの生え際が見えてしまうんじゃないか?問題】が発生することです。
今回は、こういったシチュエーションになった場合、どうしたら回避できるか、かつらを使っている目線で回避方法を伝授いたします。
この記事を書いた人

UUTAN(Twitterはこちら@uutan2020)
毛髪診断士兼美容師です。18年間髪の悩みを解決してきました。自身もAGAになり、AGAクリニックにて治療、見事髪がもどりました。その後、色々な髪型に挑戦したくかつらも装着。現在もAGA治療とかつらの併用をして、髪の悩みを解決しました。髪や頭皮で悩んでいる方は、是非一緒に解決していきましょう。Twitterで直接質問してくださっても構いません!
おでこ検温時、バレずに乗り切る方法①前髪を短めにする

おでこの検温時、乗り切る方法その①は「前髪を短くする」ことです。
まあ当たり前の事ですが、筆者は前髪が長いので、検温時は難儀しております。
前髪を短く切れば、簡単に乗り切ることが出来るでしょう。
前髪は額の真ん中くらいの長さなら検温できるので、そんなに短くしなくても大丈夫です。
あまり短すぎても常に生え際気になってしまいそう・・・ですが、前髪短くても生え際は、意外とバレません!
おでこ検温時、バレずに乗り切る方法②あらかじめ髪を分けておく

おでこ検温時、乗り切る方法その②は「あらかじめ髪を分けておき、検温スポットを作っておく」
筆者も使用頻度が高い方法で、あらかじめ髪を分けて検温に臨むと無事に乗り切れます。
おでこ検温時、バレずに乗り切る方法③帽子をかぶる

おでこ検温時、バレずに乗り切る方法その③は「帽子をかぶる」ことです。
これは楽に乗り切れる方法で、かつらのバレるであろう額の生え際部分を、帽子でリカバリーしようという案です。帽子をかつらより深くかぶればバレる心配もなくおすすめです。
番外編 かつらのオプションで生え際を作ってしまう

写真をみてください!かなり自然ですよね。これも実はかつらです。筆者もこのリアル生え際のタイプのかつらを使用しております。
かなり自然なかつらなので、こういったリアル路線で乗り切ることも可能です。
僕はスヴェンソンのかつらを使っていてます。
気になる方は、スヴェンソンの事を書いた記事があるので是非読んでみてください。
スヴェンソンの記事はこちらから↓↓↓↓↓
まとめ

今回はかつらで困る場面を抜粋して、対処方法を書いてみましたがいかがだったでしょうか?
最近では、顔全体で検温するタイプも出てきましたが、まだまだ額へレーザーを当てて検温するタイプも多いようです。実際僕も困ったので、記事にしてみました。
今後もかつらを使ってて、困る場面などあったら対処方法を記事にしていこうと思ってます。もし困る場面があって対処方法が分からないなどありましたら、お気軽にコメントかTwitterまでご連絡くださいね。
では今回の記事のまとめです。
額の検温時にかつらをバレないでやり過ごす方法
①髪を短くする
②あらかじめ髪をわけておき検温スペースを確保しておく
③帽子をかぶる
番外編 生え際がリアルなかつらを使用する

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