【スヴェンソン編み込み式】はずさない「かつら」メリットとデメリット｜かつらを着けているのを忘れます

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【スヴェンソンの編み込み式】とは？

スヴェンソンのかつらを使用する魅力と言えば、なんといっても「編み込み式」です。僕も最初そうだったんですが、よく間違えやすいのが「結毛式」「エクステ」など同じように髪に縛って髪を増やす増毛法ですが、ここでいう「編み込み式」はかつらを使用するタイプとなります。

☆こちらがスヴェンソンマイヘアプラスでいわゆる「結毛式」「エクステ」

【編み込み式増毛法】こちらが編み込み式と言われている技術

「編み込み式増毛法」は、頭髪に3本の糸を使って編み込んで土台を作り、その土台にウィッグの縁を糸でかがって装着する増毛法です。

①かつらの土台となる「編み込み」をする

かつらの土台となる基礎を作ります。

おおよそ50か所から60か所髪を縛って留め、頭の大きさや、編み込みする量で縛る量が変化するそうです。

50～60か所で縛るので、1個外れてしまっても他で縛った分がリカバリーしてくれるため、外れる心配は皆無だそうです。実際僕も長くスヴェンソンを使ってますが、外れてしまったことはありません。

土台となる部分はおおよそ3、4週間持つそうですが、なぜ3，4週間かといえば「髪が伸びるからです」

一か月くらいして髪が伸びると、約1センチほど宙に浮く状態になるので、だいたい3，4週間に一回縛りなおす必要があるとのこと。

②土台とかつらをジョイントする

土台とかつらのジョインとしますが、スヴェンソンでは「かがり」と言うそうです。

この「かがる」という工程も、特殊な糸で行うそうです。スヴェンソンのスタッフにもっと詳しく聞いたら快く回答してくれました。

「編み込みの糸とかがりの糸は、糸の太さが違います。編み込みは髪に直接縛るので細め、土台とかつらをジョイントする糸は太い糸を使用する」ということでした。土台とかつらはよりしっかり装着するために、太い糸を使用し、切れにくい糸を使用しているそうです。

ちなみに水にも強いらしく、劣化しにくい糸だそうです。

スヴェンソン公式サイトはこちらから

【編み込み式】のメリットとデメリット

やっぱりメリットやデメリットはついて回ります。筆者が使用してきてメリット、デメリットを書いていきます。やっぱりメリットだけではなく、デメリットも実際にあります。

デメリット

デメリットはありますが、メリットが上回ればスヴェンソンの編み込み式増毛方法はおすすめです。それではデメリットを見ていきましょう。

①外れないこと

外れないことが最大のメリットですが、裏を返すとデメリットにもなります。

初めて装着した後のことですが、自宅でシャンプーする時かなり気になりました。しかしその感じも最初だけでそのうち慣れてくるとあまり気にならなくなってきました。

とは言え、やっぱり外れないとしっかり洗髪できない感覚はあります。物理的にかつらを装着している状態で、特に縛っている編み込みの部分は洗いにくい場所です。

対処方法として、接合部分にしっかりお湯をあててあげれば、シャンプー剤や泡もしっかり洗い流せるので、慣れてくる洗えた感覚もわかってくるため、気にならなくなります。

また施術してから一週間ほど経つと地毛である自分の髪が伸びてくるので元々縛ってあった場所も容易に洗髪できるようになります。

あと店舗でも専用の洗髪用ブラシを販売してるので、洗髪用ブラシを使えばしっかり奥まで洗えるようになります。←これが気持ち良い！

②頭をかきたくなる

かつらを着けていない人は、痒くなったら掻けばいいのですが、かつらを装着していると今まで通りにはいきません。

一般的なかつらの場合、かつらの裏側は細かいネットのため指が入らない状態で、とても蒸れたり痒くても指が入りません。

しかしスヴェンソンのかつらは、直接頭皮を触れるような構造のウイッグの選択もできるため、頭をしっかり洗いたい方、掻きたい方はこういったウイッグを選択すれば、デメリットを消すこともできます。

①でも紹介しましたが、しっかりシャンプー剤や泡を流す事で、ある程度痒みを抑えることができます！

③引っ張られている感覚・痛みなど

初めて編み込みをしたときは、文字通り初めての事なので正直引っ張られている感覚など違和感を感じたことはありました。個人的には「痛み」は感じませんでした。中には少し痛みを感じる方もいらっしゃるみたいです。

この引っ張られている感覚は、一般的に表現すると「小さめな帽子を被っている感覚」に近いように感じます。

常に仕事や趣味で帽子を被る方は、そもそも違和感をあまり感じないかもしれません。

帽子をあまり被らない人でも、装着感に慣れてくると殆ど気にならなくなるのでそんなに心配はいらないと思います。まあ個人差はあると思いますが。

それでも心配ならスヴェンソンは最大2週間のお試しコース（無料）もあるので、一度実際に自分の頭で体験してみてから決めることも出来ます。

不安材料をあらかじめ試し、体験してから決められます。自分が納得してから始められるので安心だと思いますよ。

もし体験して自分には合わないと判断しても、お金を請求されることはありませんでした。

スヴェンソンのスタッフに確認したので間違いないです。

筆者ううたんも2週間のお試しを経てから契約しました。

スヴェンソン2週間のお試しの申し込みはこちらから

メリット

デメリットをたくさんみてきましたが、もちろんメリットもあります。個人的な感覚にもよると思いますがデメリットが消えちゃうくらいメリットが大きいと思います。それではメリットをみてみましょう。

①地毛のようにかつらを使えること

何と言っても一番のメリットは、「地毛と同じ感覚で使用できる」事です。

寝ても覚めてもかつらを装着したままで生活できます。お風呂やスポーツの時も外れる心配がないという事が一番のメリットかと思います。

お風呂に入るときも普通にシャンプーできるので、周りから見てもかつらを着けているとは思われないです。

秀逸のが、スーパー銭湯など旅行先やゴルフのあとなど友人知人とお風呂に入る場面です。そんな場面でもしっかり頭を洗うことができるので、ほんとバレにくいと思います。まさかかつらを使ってる人が頭を洗うなんて想像できないですからね。

編み込み式でかつらを使っていると、かつらを外している状態をみるのはサロンで施術してもらう月一回のみです。それも施術時間90分だけ。

自宅でも装着したままお風呂に入れるので家族にも薄毛の姿を披露することがなくなります。そりゃ着けてる自分でさえ一か月に一度、しかもメンテナンスをしている90分だけしか元の薄毛の姿を見ないんだから。

それくらいスヴェンソンのかつらは自分の体の一部分になるということです。

着脱できるかつらとは違い、大きなアドバンテージです。

②AGA治療などと違い、薬を飲んだ際の副作用の心配がいらない

AGA治療も有効な治療方法ですが、やっぱり怖いのが副作用。AGA治療も副作用の心配はあまり気にしなくて良いですが、やっぱり薬ということで気になりますよね。

かつらってそういった副作用の心配をしなくても良いこともメリットと言えましょう。

AGA（男性型脱毛症）についての記事は当ブログ記事で書いてますのでよかったらご覧ください！

③家族からもバレにくい

正直家族にバレにくいとは書きましたが、寝ているときに頭を確認されたら絶対バレます！なので絶対にバレないということではありません。

あからさまに「かつら」を使っているように見えないということです。

金具やテープでの運用はどうしても、外すという選択が必要になります。特に自宅で着脱タイプのかつらは風呂に入ったり、就寝する時は外す必要があるため家族に外している姿をみせてしまう可能性があります。

しかし、編み込み式で固定してしまうと一か月間外すことがないので、家族もかつらを使っていることは知っていても、外している姿を見せることがないため、まるで地毛のように感じてしまうでしょう。

実際僕の家族もかつらを使っている事は殆ど気になっていなかったみたいです。あえて聞いてみると「そういえばかつらを使っていたね（笑）」と、こんな感じで忘れてしまってました！

家族ですらこんな感じなので、会社や友人と会っても気づかれることはないでしょう。

何よりも自分自身が、装着しているのを忘れてしまうくらい（大げさではなく）です。

まとめ

スヴェンソンの編み込み式については理解できたでしょうか？正直、実際に試してみないとわからないと思います。そのためにスヴェンソンでは2週間も実際装着し生活したうえでお試しできるサービスもあります。

薄毛に悩んでいるなら、一度試して悩みが解決できればラッキーです。筆者は現在もスヴェンソンの編み込み式増毛方法でかつらを使ってます。

かつらを使っているので薄毛の悩みはありません。薄毛が気になってここまで読んでくださった方も一度検討してみると前向きな人生になれると筆者は思います。

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