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【スヴェンソンのかつら】編み込み式は一か月に一度外すだけ

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筆者
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現在スヴェンソンの編み込み式でかつらを使ってます。スヴェンソンの編み込み式は、一か月に一度外すだけでOKです。今回の記事は「編み込み式」を具体的に説明します。

今回の記事では、スヴェンソンの「編み込み式」をより具体的に解説しております。

かつらを使いたいけど、「毎日の付け外しが面倒」「スヴェンソンの編み込み式が気になる」「使っている人は本当に一か月に一度外すだけでいいの?」など「スヴェンソンの外さないかつら」の事を気になっている方向けの記事となってます。

この記事を書いている人

UUTAN(Twitterはこちら@uutan2020)

毛髪診断士兼美容師です。18年間髪の悩みを解決してきました。自身もAGAになり、AGAクリニックにて治療、見事髪がもどりました。その後、色々な髪型に挑戦したくかつらも装着。現在もAGA治療とかつらの併用をして、髪の悩みを解決しました。髪や頭皮で悩んでいる方は、是非一緒に解決していきましょう。Twitterで直接質問してくださっても構いません!

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「スヴェンソン」の編み込み式について

スヴェンソンの編み込み式は、公式サイトでは「おおよそ4、6週間に一度のメンテナンスが必要」とあります。

このメンテナンスは「編み込み」の事です。

約一か月間かつらを着けっぱなしで生活できるなんて凄いです。

スヴェンソンの編み込み式について全体をまとめた記事です。参考までにご覧ください。

かつらを一か月連続でつけっぱなしで使える=地毛に近い運用が可能

編み込み式は一か月間外さないで使用できますが、この一か月間外さなくて良い点は、

「地毛のように使える」

厳密に言えば地毛ではないですが、一か月間外さないで使える編み込み式は万能です。

スヴェンソンで編み込み式を確認する

かつらを外さないで使えるメリット

昔のかつらイメージですが、

・風に弱い

・引っ張られると「ズレる」「外れる」

・蒸れる

こういった負のイメージがありました。

しかしスヴェンソンの編み込み式のかつらは

・風に強い 台風でも何でも外れない

・引っ張られても取れない

・通気性はあり蒸れにくい(蒸れないとは言っていない)

風に強い

スヴェンソンの編み込み式は風にめっちゃ強いです

編み込み式増毛方法は、髪にかつらの土台を作ります。お店の人に聞いた限りではおおよそ、50~60箇所縛っているみたいです。

その土台にかつらを更に糸で縛ります。こちらも50~60箇所

50~60箇所を縛って留めるので、かなり頑丈です。縛った当日はかなりしっかり固定されます。

感想としては「風ごときでは絶対に外れる気がしない」

引っ張られても取れない

先ほどもお伝えしましたが、50~60箇所で止めているため風はおろか引っ張っても取れてしまう心配もありません。

以前スヴェンソンのCMでプロレスラーの人も居たくらいです。

諸星選手はスヴェンソン愛用者です。

このハードな格闘技でも外れない強さ!まあびっくりです。

スヴェンソンの編み込み式はこちらから
通気性はあるので蒸れにくい

正直、まったく蒸れなくはないですが(物理的に物がのっているため)蒸れてめちゃめちゃ不快ではありません。

またシャンプーは地毛と同じように洗う事はできませんが、ちゃんと洗う事ができます。

だから毎日スッキリ眠ることができます。

やくみつるは普通にシャンプーしてますね!

シャンプーが出来るかつらスヴェンソン公式サイト

編み込み式は一か月くらいでメンテナンスが丁度良い

公式では4週間~6週間とありますが、個人的には4週間で再度編み込みをやってもらった方が良いと思いました。

理由として

・一か月もすると髪が1センチくらい伸びるので、編み込みをした部分が浮いてくる

・浮いてくるとかつらが非常に不安定になります(しかし外れたことはないなぁ)

・ショートヘアにした場合は3週間くらいで再度編み込みをしてもらった方が良い

地毛は一か月で約1センチ伸びるため、編み込み部が浮いてくる

編み込みをしてもらったばかりは、かなりガッチリしてますが一か月ほど経つと、かつらが浮いてきます。浮いてくるといってもベースとかつらがくっついているため、外れたことはありません。

また一か月経つと、地毛も伸びてくるためスタイルによっては早めの編み込みが大事になってきます。

浮いてくるとかつらが非常に不安定になる

一か月ほど経つと、髪が1センチほど伸びてくるとかつらも一緒に浮いてきます。

そうなると、かつらが非常に不安定になるので、かつらがグラグラする場合もありますね。なので一か月くらいで再度編み込みをしてもらうと丁度良いです。

ショートヘアは3週間くらいでの再度編み込みがおすすめ

ショートヘアは3週間といったのは、編み込み自体は一か月ほど不安定な感じはありませんが、ショートヘアは地毛を短くするとかつらと編んだ部分が浮いてきた場合、結んだ部分が目立つ可能性があります。

こういった理由でショートヘアの場合は3週間くらいで再度編み込みをしてもらう方が自然な感じで運用できると思います。(その分施術の回数が増えてしまいますが・・・)

かつらを使って地毛を短くする場合は、編み込みの周期を気にしましょう!

まとめ

スヴェンソンの編み込み式についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

結構コアな技術ですが、自分の髪と同じように使えるメリットは大きいです。僕も編み込み式でスヴェンソンのかつらを使っていますが、編み込みは外れたことがないですし、家族もかつらを使っていることを忘れている感じになってます。(自宅では外すことがないため)

こんな感じで生活に溶け込んでしまう増毛方法のスヴェンソンの編み込み式をおすすめしてみました。

さて、良いか悪いかはあなた次第!それではまた次の記事でお会いしましょう。

編み込み式増毛法のスヴェンソン公式サイトはこちら

ううたん

毛髪技能士 毛髪指導士 美容師 
20年の実績を元情報を提供してます。
髪や頭皮の悩みを一人でも多く解決できる記事を執筆中
今までのキャリアを活かして皆さんのお悩みを解決していきたいと思います。
質問や相談があれば、是非ご連絡お待ちしております。

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