こんにちは。
ううたんです。今回はマープ増毛法について解説していきます。
当時、筆者ううたんもカツラを着ける前にマープ増毛してました。
少しづつ髪を増やすことが出来るシステムに感銘し、契約しました。
実際に使った経験があるので人より詳しいです。
今回はアートネイチャーの「マープ増毛法」について解説していきたいと思います。
マープ増毛法の詳細を解説します。
アートネイチャーで毛髪診断士が無料でヘアチェック をしてくれます。独自データに基づき適切なアドバイスを受けてみませんか?マープ増毛法とは?
まずはマープ増毛法というサービスを一度解説します。
マープ増毛法とはアートネイチャー 独自の増毛方法の一つです。マープは地毛を活かしながら、増やしたい場所に、増やしたい量だけ、人工毛を地毛に結びつける増毛技術です。
簡単に言うと、地毛に人工毛を結び付けて、自然に地毛が増えたように見せる技術が「マープ増毛法」ということです。
現在はこれだけのマープ増毛法があります。
つまり一人一人にあった増毛法をみつけることができるということです。
このあとマープ増毛法の凄いところを解説していきますね。
■マープ増毛法3つの凄いところ
ではこの3つを詳しく解説していきます。
凄いぞ!マープ増毛法① 結び目が見えにくい
結び目が小さく地毛に密着しやすいので結び目が目立ちにくい方法です。
マープ増毛法で使用している髪の太さは0.06mmという髪の細さ。
日本人の髪の太さの平均は、0.08mmなので日本人の平均値より細い!
これだけ細いので、地毛と結んだ時にできる部分が目立たないということです。
つまりバレにくい!ということ
結び目が細いと切れたり取れちゃうんじゃないかと心配だと思いますが、
上の図は、実際のマープ増毛法で使用される人工毛ですが、その中心部に凹凸がありますが、その部分が結んだ時に噛み合って外れにくくなるという構造です。
アートネイチャー 独自の人工毛って凄いんですね!凄いぞ!マープ増毛法②短時間でも増毛が可能
アートネイチャーのマープ増毛法にはいろいろな種類があります。
その中でマープワンダー なら短時間で1000本もの増毛ができます。筆者が体験した中では1時間だとおおよそ200~600本程度の増毛が可能でした。600本なんて当時多かったのですが、現在では1000本いけます。
結毛タイプの増毛法は時間がかかるのがネックで辞めてしまう方もいますが、このくらいのスピード感んで増毛できれば時間のない人でも助かりますね。
マープワンダーの無料体験はこちらから凄いぞ!マープ増毛法③ある程度の短髪でも増毛が可能
短髪でも増毛できるマープ増毛法があります。
先ほども紹介したマープ ワンダー です。ウェットブラスト加工でわずか0.049mmを実現!
めっちゃ細い!そこそこ短い毛でも増毛できそう
ある程度の短髪までなら増毛できます。大体↑の画像くらいまでは行けます。
薄毛はある程度短髪にすると薄く見えないので短髪にしている方も多く、そういった方でも増毛にチャレンジしてみたい方は多少伸ばす必要があります。目安はこの項目の長さを参考にしてください。
マープ増毛法の流れ
マープ増毛法 は、段階的に髪を増やしていく増毛方法です。気になる部分をピンポイントで増毛していきます。
それでは流れを解説します。
マープ増毛法の流れ①増毛する場所を決める
まず頭皮を確認して自分の頭皮で気になる部分に人工毛を足していきます。
次は人工毛を足したイメージです。
マープ増毛法の流れ②気になる部分に人工毛を足す
増毛するとだいぶ賑やかになりますね。
大まかな流れはこちら
増毛まではだいたいこんな感じです。
めっちゃ増えましたよね。
やったー!これでフサフサ人生が待っている!
と思いきや(;’∀’)
しかし!これだけではこの増やした髪を維持できません。
増やした髪を維持していかないとまた減ってしまい、元に戻ってしまいます。
次に増毛した髪を維持する方法を解説します。
マープ増毛法③増やした髪を維持する「メンテナンス」
前項で髪に増毛を施しましたが、それで髪がずっと維持できるわけではありません。
髪が伸びると同時に、留めた部分も一緒に上に上がってしまいます。
あと人工毛や地毛共々抜けてしまうこともあります。
増毛をして1ヵ月後、結び目が上にあがってしまいます。
この人工毛と頭皮の間に隙間ができてしまい、頭皮が目立ってしまうため再び薄く見えてしまうというわけです。
そこでメンテナンスをする必要が出てきます。
このメンテナンスを行うことで、前回増毛分と新しく施術した分をミックスすると
結果、人工毛を追加した分とミックスすることで毛量が増えます。
こんな感じでメンテナンスを行って毛量を維持していくことが必要になるというわけです。
髪を維持していくのは手間がかかるけど、
増えた髪は維持したですよね。
メンテナンスまで1セットで、またこの項の①にもどって繰り返す感じになります。
マープワンダーの無料体験はこちらからマープ増毛法の価格 いくらかかるの?
マープ増毛法の価格はどのくらいかかるの?という疑問にお答えします。
マープ増毛法の価格は、おおよそ1本50円~100円
マープ増毛法の価格は平均1本50円~80円という価格が相場となっているようです。
↑この方は16,000本増毛してだいたい100万円くらいで購入されています。
単価は62.5円となってます。
※マープ増毛法の種類によって値段は変わってきます。
おおよその目安として参考にしてください。
1本の単価を安くするには、まとめて多く購入した方が単価が下がる傾向です。
マープ増毛法の費用はどのくらいかかるの?
マープ増毛法は人工毛だけを購入すれば良いというわけではなく、色々な費用がかかってきます。
大きく分けて3つです。
①商品代金(毛材)
②メンテナンス代金
③交通費
例えば車を購入しても、ガソリン代や保険料、タイヤ代など色々とかかってきます。
マープ増毛法でも、車ほど他の費用はかかりませんが、人工毛だけ購入すれば良いというわけではないので、無理のない計画で増毛しましょう。
①商品代金(毛材)
まず最初は「毛材」です。
実際に増毛する毛材の費用がかかります。
この費用は何となく創造できたかと思います。
前項でもお伝えした通り、1本あたり50円~80円の価格が必要になります。
仮に1本80円の毛材を1ヶ月300本の増毛をしたと仮定すると、
24,000円かかる計算になります。
多めに購入した場合、単価が下がるのでもう少し安くなる計算です。
②メンテナンス代金
メンテナンス費用は大きく分けて2つあります。
地毛のカット
字のごとく、ご自身の髪をカットする代金です。あと上に上がってしまった人工毛をカットして地毛と揃えてくれたりとしてくれます。
地毛のカットは強制ではありませんが、結んだ人工毛と地毛のバランスを考えると地毛カットもお任せした方がよいと思います。
人工毛取付技術料金
マープ増毛法は毛材の料金と人工毛を取り付けてもらう料金がかかります。
いわゆる技術料金です。
1本縛ってもらうのに5円かかります。つまり300本増毛してもらう場合、1,650円(税込)かかります。
③交通費
マープ増毛法だけに限りませんが、増毛してもらうためには店舗に行って施術してもらうほかありません。
その際、移動費用として費用がかかります。
店舗まで遠いと、車ならガソリン代と駐車料金、公共機関を使ってもそこそこ料金がかかります。
そのため長いこと通うことになるため近い店舗を選んだ方がいいかもです。
マープ増毛法のデメリット
デメリットを知り、システムも理解してから始めることが大事です。
デメリットを具体的に解説します。
値段が高く、メンテナンス費用が継続的にかかる
先ほども書きましたが、1本50円~80円の費用がかかります。
これは継続的にかかってくる費用です。
なぜ継続的にかかるかと申しますと毛は消耗品だからです。
毛材は、増毛したら終わりではなく「抜ける」「切れる」ということが繰り返し起こります。
そのため髪を維持していくためには継続的に継ぎ足していくことが必要で、その繰り返し費用がかかるということです。
メンテナンス費用も毛材を足していく量に応じてコストがかかります。
1本縛ってもらうために5円の技術代金がかかります。
例えば1年間300本ずつマープ増毛法を行っていった場合、料金は年間30万円ほど。
薄毛の範囲が広くなるほど、毛材の量も多くなってくるため年間コストはもっとかかってきます。
範囲が広くなる場合はカツラの方が費用も安定しているサービスもあります。
カツラはスヴェンソンの増毛法が定額制なので金額的には計算しやすいサービスです。
スヴェンソン公式サイト詳しくは別途記事を読んでみてください。
結び目に汚れが溜まりやすくなる
シャンプー時、増毛前と比べるとゴシゴシシャンプーがやりづらくなります。
なぜなら、ゴシゴシ洗うとせっかく足した毛材が取れてしまうからです。
で、ゴシゴシ洗わずに軽めのシャンプーになってしまうので、どうしても頭皮の毛穴や、毛材の結び目の部分に汚れが溜まりがちになってしまいます。
痒みや臭いの原因になります。
もちろん、ゆっくり丁寧に洗って流せば問題ありませんが、少々増毛前より時間がかかってしまいます。
増毛するとどんな場合でも増毛前より手間はかかるので割り切りましょう。
次にメリットです!
マープ増毛法に向いている人
マープ増毛法のデメリットを書きましたが、デメリットばかりではありません!
デメリットをしっかり理解していれば冷静な判断が出来ると思います。
頭頂部周辺や狭い範囲で髪を増やしたい人
頭頂部周辺や分け目など増毛する範囲が狭いひとは向いていると思います。
なぜなら、増毛する範囲が広くなると費用もお手入れする労力も大変になるからです。
増毛範囲が広くなる人はカツラの方がコストも下がり、お手入れも楽になるのでおすすめです。
私も最初結毛増毛してましたが、範囲が広くなり現在ではカツラを使ってます。
比較的バレやすい前髪部分や生え際を増やしたい人
生え際の増毛は結構シビアでカツラだと先端部分が目立ちやすいデメリットもありますが、マープ増毛法は細い毛材を使っているので結び目が小さく、生え際や前髪の増毛に向いています。
マープ増毛法の口コミ
マープ増毛法を実際試したユーザーの声をまとめてみました。
参考になると思います。
マープ増毛法について色々な意見がありますが、否定的な意見は少ないようです。
マープ増毛法のまとめ
マープ増毛方法についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
自然でバレにくい増毛方法で、高品質な商品です。そのため料金設定は高めですが、増毛しても自然にできるのでとてもバレにくいです。
無料相談ができるので、気になっている方は一度相談してみるといいかも?
薄毛で気になっているなら是非一度お話だけでも聞いてみてから判断するのもありですね。
詳細は公式ホームページでも確認できるので、是非参考にしてみてくださいね!
>>アートネイチャーの詳細はこちらううたん
(Twitterはこちら@uutan2020)
毛髪診断士 美容師 元アートネイチャー 、元スヴェンソンで働いてました。
現在はカツラを使って美容師してます。
20年の実績を元にカツラ情報を提供してます。
これからカツラを使おうか迷っている方や現在カツラを使っていて悩んでいる方の解決になるような記事を執筆中
「カツラ先生」ブログで今までのキャリアを活かして皆さんのお悩みを解決していきたいと思います。
質問や相談があれば、是非ご連絡お待ちしております。
コメント